夏休み最後の日
おはようございます。
アクセスありがとうございます。遠藤です。
夏休み最後の日は久々の快晴となりました。
8/31(水)の最高気温は31.6℃の予報です。
水分補給、休憩、暑さ対策をして、テニスを楽しみましょう。
昨日は、息子の中体連の付き添いで世田谷総合運動場へ行ってきました。
予定では、母親の介護で福島へ行く予定でしたが、夏休み最後の試合でしたので、急きょ予定を変更して観戦となりました。
お母さん、ごめんなさい!
さて、あいにくの雨模様の中、中体連秋の新人戦がスタート、ダブルスは4回戦まで勝ち上がっている14歳児2名は、ベスト8をかけて1セットマッチに臨みます。
7組が都大会出場なので、都大会出場をかけた大事な一戦。
でも、相手も大事な一戦にかわりはありません。
雁行陣でスタートした試合は、相手がサーブなのに2downの形で粘り出し、息子ペアもつられて後ろに下がり、4人でムーンボールを打ち合う変な試合となりました。
「何やってんだよ!!!」と叫びたいのをぐっと押さえて、雨の中観戦。
途中の雨の中断も入れて1時間半のロングマッチをペアの子の強靭な集中力で6-4でもぎ取り勝利。
次はシングルスで負けている子が片割れの第1シードの成城学園のペア。
「思いっきり勝負しろ!」のアドバイス通り、雁行陣での打ち合いを制して6-3で勝利。
本日が準決勝、決勝です。頑張れ!
この夏休みで11個の試合に参加した息子には、友達が沢山出来ていました。
違う試合で、勝った子、負けた子たちです。
「勝った?」「うん、勝った!」「第1シードじゃん。凄いな!」「調子よかった!」「俺らも6-1で勝った!」「じゃあまた!」
君たち準決勝で当たるんだけど・・・。
テニスの友達、素晴らしい財産ですね。ちょっとうらやましかったです。
目先の1勝よりももっと先を見据えよう。
それでは本日もお待ちしております。